こんにちは。
今回は【筋トレで得られえる最高のメリット】について書いていきます。
目次
- 見た目が変わり自信がつく
- 周りからの評価が変わる
- 考え方が変わり行動も変わる
- 周りにも良い影響をもたらす
- モテるようになる
- まとめ
この記事どんな人にオススメ?
・これから筋トレをはじめようと思っている人
・健康な体になりたい人
・筋トレのモチベーションが欲しい人
・モテたい人
見た目が変わり自信がつく
見た目がガリガリからたくましい身体になると、ぽっちゃりから引き締まった身体になると人は自然と自分に自信を持つことができるんです!
自分の身体にコンプレックスを持ち鏡を見るのが嫌だ。なんて状態から始めた場合、少しずつ自分の変化が変わると「あれ、結構いい身体に近づいてきてるんじゃないか?」と思い始めます。こんな自分でもやればできる!もっといい身体にしたいと思い始め、筋トレに関する知識、情報を勉強し、栄養学まで少しかじってみたり。
するといつの間にか自分の身体を鏡で見ることが好きになり、夜の窓から反射する自分の身体を見て「お、大胸筋いい感じになってきたな。」なんて思うようになり、ナルシスト化になる可能性が高いです。でも、いいんです。他の人に迷惑なんてかけてないし。自己満足に浸っている時間が自分に自信を持つことができる一つの大事な時間だと思います。
何よりもTシャツを着て、昔はぶかぶかで子供が大人の服を着ているような感じ、頭がでかく、身体はか細くとてもアンバランスな着こなしが、1枚のTシャツでピシっ!と決まる。いくら1万円するTシャツを着てオシャレしても、ユニクロ、GUの白Tシャツをピシっと着ると、それだけで1万円するTシャツと匹敵するような着こなしができるようになります。
周りの評価が変わる
これは服の上からでもわかるぐらいになってから感じ始めると思います。「あれ?最近大きくなった?」、「なんかやってるの?」という声がかけられるようになります。
筋トレを習慣化していない人からすると「なんで重たいバーベル持って、ハァハァすることが楽しいんだ。」って思っているため、筋トレを効果が表れるまで継続している人を多少なりとも「おぉ、コイツすげぇ。」と心の中で思っています。
「筋トレやれば変われるんだ?!」
あなたを見る目が尊敬の眼差しに変わります。
あまり人が好んでやらない筋トレを進んでやる挑戦心。
効果が見てわかるまでやり続ける継続力。
考え方が変わる、行動が変わる
筋トレをはじめる前の自分は「どうせやったって意味ないじゃん。」、「すぐ変われないなら続ける自信ないし。」と先に頭で考えてしまって、行動に移すことができませんでした。これは他の日常のことにも同じ思考回路が出来上がっていました。
更には筋トレをはじめたばかりの人(昔の自分)は結果をすぐ求めようとします。いうなれば「明日起きたらいい身体になっていないかな?」ぐらいに。
テレビショッピングで「着けるだけでいい身体になれる!〇〇〇ベルト!」
1万円程しますよね。それを買って「あぁ、効いてる。(感じがする)」
効果でましたでしょうか?
楽をして良い身体にはなれません。
筋トレを真面目に取り組んだことがある人はわかっています。
「本気で自分は変わるんだ!」、「身体を変えることができるならなんでもやってやる!」(犯罪はダメですよ。)ぐらいの意思が必要です。
身体が変わるのは1日やそっとじゃ変わりません。2か月ぐらいから変化は感じられると思います。しかし、半年ぐらい経つと壁にぶち当たります。
「成長とまった?」と。
そこから新しくメニューを変えたり、食事を気にしてみたり、サプリメントを増やしてみたり。You Tuberの筋トレ動画を見て勉強したりと行動に移ります。
成長が止まったと感じながらも、新しく知識を吸収しながら新しい種目に挑戦したりと継続していると、いつの間にか、更なる成長を感じられるようになっています。
何かをはじめて取り組む姿勢、気持ち。
「まずはやってみる!」(行動)
本気で取り組んでみる!何かをしている時でもそのことを考えるぐらいに。
「仕事をしながら今日の筋トレメニューは何にしよう?」(考える)
壁にぶち当たっても自分で調べてみては実践してみる、試してみる。
「筋肥大について動画出してるYouTuberいないかな。」(調べる)(行動)
この経験が次に何か新しく挑戦する時に、「筋トレをはじめた頃もわからないことだらけで、調べては実践してを続けていたら今の自分がいる。だから今回も少しづつ勉強しながら続けていけばできる!」
この筋トレによる成功体験が他のことにも活かすことができるようになります。
周りにも良い影響をもたらす
身体が変わってきたら感じること。「あれ?自分結構身体に関する知識増えてないか?」、「ビタミンDを摂ると、体内時計が整う。あれ、いつの間にかビタミンについても少し詳しくなってる。」
筋トレを通じて人間の身体に必要な栄養素や代謝のメカニズム、筋肥大の工程などを調べていると、それが少しづつ積み重なって筋トレに関することだけ妙に詳しくなります。
そして筋トレをしていると風邪を引くことによって筋肉が破壊されてしまう。筋トレしない期間ができてしまってもどかしくなるため、風邪、病気にならないように自己管理を始めます。
食事は鶏肉胸肉、ブロッコリー、ヨーグルト、ゆで卵などを中心とした弁当。
いつの間にか周りからは筋トレキャラ、もしくは健康マニアになっていることでしょう。
そのキャラが出来上がると今度は30代、40代、50代の先輩からどうすれば「痩せれる?」、「腰が痛いんだけど、筋トレしたら治るかな?」というような声がかかるようになります。
そうですよね。わざわざ、自分ではじめから調べたり、ジムへ行ってパーソナルトレーナーに高いお金を払ってまで通わなくて良い。目の前に筋トレに関して知識を持っていて、結果として自分の身体を逞しくボディメイクに成功していて、聞きやすい後輩がいるのだから。
あまり話さなかった先輩とも筋トレ話がキッカケで仲良くなった人もいますし、実際に筋トレをはじめるようになって現在も継続して筋トレに励んでいます。
- モテるようになる
やはり、ガリガリでは「なんか、頼りなさそうだな。病気になったらすぐ逝ってしまんじゃないか。」
ぽっちゃりでは、「なんか不潔そう。自己管理ができていないからその身体なんだろうな。」
とか、見た目だけ見てしまうと第一印象で負けてしまします。
人間は第一印象は3秒で決まるといわれるぐらいですから重要ですよね。
ガリガリだった頃は、身体に関しては「痩せすぎ!」「細っ!」といった若干ディスられ感の第一声が多かったです。
それが鍛えてからは「ぇ、腕ふっと!」(触ってくる)、「腹筋割れてる~!」(ツンツンしてくる)
リアクションが違います。前者は若干引き気味。後者は食いつき気味です。
腕、腹筋は女性からすると高ポイントだそうです。
自分も実際女性側でしたら鍛えて引き締まっている身体で、健康そうな身体の人を好むと思います。
やはり、日本でフィットネス人口は数%といわれているなか、結果を出して良い身体になっている人は稀なため、女性からしたらドキッとするのです。
同性からも筋肉があるだけで「おぉ、すげー!」、「どうやったらそうなるの?」と、一時人気者にもなります。本当に鍛えすぎると同性愛者からも人気が出るようになります。
まとめ
鍛えることで多くのメリットがあります。
この他にも、血流が良くなり、記憶力が向上するなんて研究データも出ています。
鍛えることに「遅い」なんてありません。
60歳から初めてボディビルダーとして活躍する人だっているのですから、将来元気な体で余生を過ごしたいとお思いの方は筋トレをはじめてみてはいかがでしょうか?
筋トレをはじめるのならプロテインから。
【筋トレ】プロテインはこれでキマリ! - ROA&RUI STATION