おはようございます。
昨日に記事をかけなかったので、昨日の記事を今日書こうと思います。
緊張の捉え方を変える
昨日は、職場のボウリング大会がありました。
私はボウリング大会の役員となっているため、
前に出てルール説明や順位発表といった
約100人の前でマイクを持って説明する場面がありました。
知らない人の前に立って
説明するってすごい緊張するんですよね。
ちょっと前までは
「うわー。嫌だなー。人前で話すの苦手。」
「緊張してきたし、お腹痛くなってきた。」って感じでした。
そこで、最近読んだ本
「アウトプット大全」に書かれていた、
「ある程度の緊張があったほうが
パフォーマンスはアップする。
緊張は敵ではなく、
味方である。」
という文章を思い出しました。
いざ、そう思ってやってみると、
頭真っ白なったり、
発言にとまどうことなく
やりきることができました。
終わった後もいつもならグッタリしてるんですが、
ピンピンしていまし。(笑)
人間の適度の緊張状態は
脳内でノルアドレナリンという物質が分泌されています。
ノルアドレナリンは、
集中力や判断力を高めてくれて
脳のパフォーマンスを
飛躍的に高めてくれるのです。
しかし、あまりに無謀なこと、
難易度の高い課題に挑戦すると
過剰に分泌されてしまい
不安と恐怖が高まり、
やめたい、逃げ出したい
衝動にかられてしまいます。
ほどよい緊張こそが高い
パフォーマンスの原動力になるのです。
緊張する時があったときは
「あぁ・・・緊張してきた。
パフォーマンスが上がってきた」と
思うようにしましょう。
それではノシ